オリジナルの化粧品を作るための工程は?そのメリットとは?

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オリジナルの化粧品を作るための工程は?そのメリットとは?



OEMとは?オリジナル化粧品を作るのは意外と簡単?



OEMという言葉をご存知でしょうか。OEMとはOriginal Equipment Manufacturingの略で、自社オリジナルの商品を作ること、または作る企業のことを指す言葉です。例えばサロンで既成ブランドの商品を取り扱っているけれど、オリジナルの化粧品を作ってみたいというときには、このOEMに依頼することで自社独自の商品を作ることもできるのです。

ですがオリジナルの化粧品を作るのは大変で、時間やお金がかかると思われている方も多いようです。確かに成分や効果を考えると時間がかかると思われてもおかしくはありません。また、商品を作っても販売が成功しなければ意味がありません。せっかく自社製品を作っても成功するかどうかということを考えると、二の足を踏んでしまう場合もあります。

オリジナルの商品を作ることはOEM企業とタッグを組めば難しい事ではありません。時間もそれなりにはかかりますが、およそ2カ月もあれば商品の開発は終わり、店頭に独自商品を並べることができるのです。オリジナルの化粧品があるとなれば企業としても箔がつきます。自社で自信を持って顧客に提供できる品があるというのは、企業としても自信のひとつにつながるものです。

ここからは独自商品を作るまでにどんな工程が必要なのか、どれくらいの期間がかかるのかということと、独自商品を作るメリットについて詳しく紹介します。オリジナルの化粧品を作りたいというその夢を現実化するのは意外と簡単なことです。



オリジナルの化粧品ができるまでの工程は?



オリジナルの化粧品ができるまでの工程をこちらで紹介します。完成までにかかる時間や必要な作業などがわかれば、自社独自の製品を作るイメージも湧くというものです。

まずはOEM企業との打ち合わせがあります。まずどのような商品を作りたいのかを決め、それが決まったら今度は成分について決めます。この成分が化粧品の効果や特徴を決める大切な役割を担っていますので、最も大切な打ち合わせだともいえるでしょう。成分についての知識がないという場合でもOEM企業に相談すれば、希望のものにあった成分を紹介してもらうことができます。

次に容量や容器について決めます。容量はその商品の価格、容器はオリジナル製を出すと共に商品のイメージを決めることになるポイントです。その商品にどれだけ費用をかけることができるのかも含めて価格を決定します。容器については自社の雰囲気や商品としてどのような系統のものとして打ち出したいかということも含めて決めることになります。

その後化粧品のサンプル作成に入ります。サンプル作成は複数回のテストも含まれますので約1カ月と多少時間はかかります。何か要望や不安があればこの段階で確認しておくことをおすすめします。サンプルが出来上がってしまったら、そこから成分などを変更するのにまた時間が費やされることになってしまうからです。サンプルの作成が終わって内容物がこれで良いとなれば容器やラベルのデザインに入ります。この期間はおよそ2週間です。ここでオリジナル化粧品のイメージが決まります。年代や嗜好などターゲット層を明確にして、そのターゲット層にあったデザインに仕上げます。それが終われば本格的に発注となります。



自社独自製品を作ることのメリットとは



このようにしてオリジナルの化粧品ができあがるのですが、既成の商品を販売することでも利益を得ることはできます。そして独自商品を時間をかけて作っても、販売が成功するという確証はありませんので、一見リスクが大きいことにも思えるかもしれません。ですが、オリジナル化粧品を作ることにはメリットもあります。

そのメリットの一つ目として顧客の要望に応えることができるというものがあります。美容室でもサロンでも顧客と接していると、「こんな感じの商品があればいいのに」という声を聞くことがあるものです。複数の既成商品の、こことここを組み合わせたような商品があれば理想的、という顧客は少なくありません。そういった生の声を聞くことができる立場にある方がオリジナルの化粧品を作れば、より顧客が満足する商品を作ることができるのは明白です。さらに自分の声に応えてくれた企業に対して、顧客は満足感とともに信頼を深めることは間違いありません。

そして二つ目としてはOEM企業と独自商品を作れば、販促ツールの作成やそれを使っての宣伝なども請け負ってもらうことができるという点が挙げられます。商品は使ってみての口コミで売れることもありますが、ほとんどの場合は商品の打ち出し方や販促によって売れ行きが決まるものです。販促ツールをしっかりと作成してもらえて、宣伝活動に活用することができれば、売れる確率が高いのが化粧品です。さらに成分や効果がしっかりとしたものであればリピーターがつきます。その点既成の商品を取り扱うよりも最終的に利益が見込めるというのが二つ目のメリットです。販促も一挙に担ってくれるOEM企業であれば、売れないのではという不安とは無縁になります。

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