小ロットの化粧品にも対応するoemのメリット

化粧品OEMのピュアハートキングスHOME > コラム > 小ロットの化粧品にも対応するoemのメリット

小ロットの化粧品にも対応するoemのメリット


オリジナルの化粧品を販売するとしたら



化粧品業界は、多くの企業がしのぎを削っています。日々さまざまな研究が進められていて、商品が発表されてきました。その中で、自社でオリジナルの生産を考えるということも出てくるはずです。現在は、女性だけではなく、男性でも使う人が増えました。使い始めると消耗品として定期的に購入することになるため、長く利用してもらえるようになるところが、企業としては魅力ともいえます。つまり、ユーザーがつけば需要の低下は少ないといえる優良な市場といえるでしょう。そこで、オリジナルの商品を生産すると考えると、自社工場をもち、生産していくということになってきます。

ところが、この状態を考えると、とんでもない参入障壁になっていることがわかります。工場を持つということだけでも大きな障壁ですが、実際にこれまで作ってきた企業に追いつくための研究は、かなりの問題を抱えているからです。

そこで、オリジナルの製品を作り出すために、oemという方法が使われるようになりました。自社の工場を持つことなく生産できる方法で、生産専門の会社に請け負ってもらいます。化粧品などのジャンルに特化した工場もあるため、用途に応じて効率よく作業ができるシステムが整います。



工場を建てるためのリスクがない



oemで化粧品を生産するということでは、さまざまなメリットが存在します。一般的に考えた場合、工場を持ち研究して商品を作るということは、それだけで膨大な費用を投下しなければいけません。商品の単価にも上乗せすることになりますが、単価を乗せれば済むということでもない部分があります。

上乗せしたとしても、その分がいつ取り返すことができるかというのは別問題です。それだけの販売量に達すれば見込みも立ちますが、確実に好調で進むとは限りません。そうなると、工場の建設費が回収できないということも出てきます。土地も考えなければいけません。

広大な場所が必要ですが、都市部で探すことは現実的に不可能です。それだけの費用も考えなければいけなくなるため、実際には地方で探すことになります。そうなると、輸送のコストも考えなければならず、時間的なロスも生じるようになってしまうのですから、選定も大きな問題を抱えるといえるでしょう。そこに機材を設置し、研究ということまでいくと、機材も人材も考えていかなければいけません。

ロットという問題もあるでしょう。大量に作ることでコストの削減ができますが、そこまで売れるとは限りません。小ロットに抑えたいと思っても、現実的に難しいということも出てきます。人材確保なども考えると、流れ作業的に任せられないかという案も出てくるかもしれません。だからこそ、oemを活用するということにメリットが生まれてくるといえます。初期コストを大幅に削減することができ、さまざまな問題にも対応してくれるからです。



研究に関する投資も必要がない



oemを使って化粧品を作るということは、多くのメリットをもたらしてくれます。以前はできなかったことも、現在ではできるようになりました。そのひとつが、小ロットの対応というところにあります。ロットは大きくした方が、生産のロスも低くコストも削減できます。そのため、小ロット対応をしないというところも多かったのですが、現在では小ロットでも対応してくれるようになり、販売を目指すことが可能になりました。

小ロットにすることによって、必要なだけ作ることができるようになります。これが意味するところは、在庫の調整にあるということです。大量に作ることでコストを下げたとしても、在庫が残れば意味がありません。それだけ大きな負担になりますし、ものによっては保存することがデメリットにもなるからです。大きな在庫を抱えずに済むということでも、小ロットは大きな意味があります。継続的なリスクを避けることにもつながるので、メリットは大きいでしょう。

研究に関するリスクもないというところがあります。自社で研究するということは、単純にコストがかかるというだけではありません。それだけのデータを持って臨む必要があるからです。人がいればできるというわけでもなく、時間と実績が必要になってきます。これを参入した段階で達成することは不可能といっていいでしょう。実現したくてもできることではありません。そう考えた場合、oemを使うということは、研究施設を利用するのと同じということになってきます。こちらからは要望を出すだけで、研究開発してくれるようになるからです。自分たちで施設を造る必要もありませんし、そのための専門の人員もいりません。時間も実績も必要がないことを考えると、企業として負担が軽くなることがわかるでしょう。

何でも自社で抱える時代ではありません。外部に求めることがメリットの時代でもあるので、オリジナルの化粧品を考えている場合には、oemを活用するのがおすすめです。

次の記事へ