OEMでオリジナルトリートメントを製作する方法

化粧品OEMのピュアハートキングスHOME > コラム > OEMでオリジナルトリートメントを製作する方法

OEMでオリジナルトリートメントを製作する方法



OEMでトリートメントは簡単に作れる?



美容室やサロンの中にはオリジナルのトリートメントを販売しているという店舗もあります。独自の配合をしたその店舗でしか買えないものとなると、やはり顧客としては「特別な商品なんだ」という意識が強まり、美容室としても箔がつくこと間違いなしです。

最近はOEMというシステムを利用すれば簡単に独自商品が作れるようになってきているので、はじめてオリジナルのトリートメントを作りたいという場合にはOEMがおすすめです。OEMとは、Original Equipment Manufacturingの略称で、委託を受けて独自商品の開発と生産をする企業のことです。これを利用すればご自身が希望した商品を手軽に作り出すことができます。

オリジナルのトリートメントを作りたいという思いはあっても、いちから作るのは難しいのではないか、と考え諦めてしまう美容室は多いものです。確かに成分の配合、香り、容器など、いちから美容室だけですべてを作ろうと思うと大変です。かなり時間もかかってしまいますし、成分などについても詳しく勉強しなければなりません。製造してもらえる提携企業を探す手間もあります。そして第一に、顧客に満足してもらえるだけの商品が作れるかどうかという問題にもなります。

そこで、OEMを利用したオリジナルのトリートメント作りについてご紹介します。製作するといってもOEMに任せっきりという訳ではありません。独自商品はその美容室の顔ともなるものですから、納得できる商品を作るためにも、どの様にして作られるのかを知っておく必要があるでしょう。



洗い上がりを決める基本成分とコンセプト成分選び



トリートメントをオリジナルで製作するとなれば、やはり最も難しいのは成分の配合です。基本的なところではありますが、これで商品の使い心地や効果は決まってしまいます。基本となる成分としては、6つあります。アミノ酸系、高級アルコール系、せっけん系、たんぱく質系、シリコーンリッチ、シリコーンフリーです。

これらの特徴は美容師の方でしたらご存知でしょうが、店舗としてどのような方向性のトリートメントを作成したいのかということで大きく選択は変わります。天然由来成分で頭皮に優しい商品を作りたいのであればアミノ酸系、せっけん系、シリコーンフリーなどになります。対して艶やかな仕上がりにする高級感のある商品でしたら、高級アルコール系、たんぱく質系、シリコーンリッチを選ぶことになります。

この基本的な成分によってトリートメントの大まかな方向性と使い心地は決まりますが、OEMではこれ以外の成分も配合して、オリジナリティ溢れる商品に仕上げていきます。次に決めるのはコンセプト成分の配合です。コンセプト成分はさまざまなものがあり、白金ナノコロイド、ヒアルロン酸、フムスエキス、複合アミノ酸、コラーゲン、ケラチン、セラミドなどです。基本的な成分に加え、これらのコンセプト成分を配合することによって商品のオリジナリティを出していきます。

コンセプト成分はオリジナリティを出すためにも大切ですが、ここで商品の使い心地、効果もかなり変わってきます。思い通りの洗い上がりになるかどうかということが決まる、大切な工程でもあります。そしてこの成分配合が終われば、オリジナルトリートメントの使用感が決定します。



商品の雰囲気を決める香りとデザインを選ぶ



そして最後はどのような香りにするのかということを決めていきます。トリートメントを選ぶときに香りにこだわる人は非常に多いものです。その商品のコンセプトに合わせて選ぶことになりますが、こちらもフルーツ系、香水系、フローラル系と数種類の中からイメージに近いものをセレクトします。容器が気に入るものであることというのは、購買意欲に大きく関係してくるものです。オシャレな容器をバスルームに置きたいという人は多くいるので、気を抜くことができないのがデザインです。

ここまでの工程でオリジナルトリートメントの要となる中身は決定しました。ですが、容器も商品のイメージを決めるための大きな要素の一つです。こちらはOEMのデザイン担当の方と打ち合わせをして決めていくことになります。高級感の感じられるデザインにするのか、ナチュラルさを打ち出したデザインにするのか、若い女性が好きそうなかわいらしいデザインにするのか、トリートメントのコンセプトと外れないような容器を作製します。

容器のデザインが決まったら、もうこれでオリジナルのトリートメント作製は完了となります。このようにOEMを利用すれば簡単に作製できます。後は発注をして商品を店舗に出すだけです。せっかく作った独自商品ですから、美容室で顧客の髪を洗うときなどに使用すると、販売もしやすくなります。

オリジナルトリートメントの作製について紹介してきましたが、これらの工程は全てOEMの担当の方と一緒にすることになります。もしわからないことがあっても、もちろんアドバイスを受けることもできます。完成前にはサンプルの作製もしてもらえ、実際に使用感を試してから商品作製となりますので、初めて独自商品を作るという美容室でも安心です。

次の記事へ